光ハイツ・ヴェラスの給料・年収
光ハイツ・ヴェラスは、北海道は札幌市中央区に本社をおき、1987年に設立した有料老人ホームの設営・運営・管理を事業としています。
その有料老人ホーム「光ハイツ・ヴェラス」シリーズは、北海道内に9施設を数えます。
光ハイツ・ヴェラスとは
そもそもヴェラス(VARUS)とは、「人生100年時代の暮らしの姿を、シニアの皆さまと私たち(=スタッフ)の英知と努力によって創りあげていこう」という願いを込めた造語だそうです。
ヴェラスには、個性を大切にしながらも仲間と繋がり、社会の一員として安心・安全に暮らすための施設やサービスが充実していて、それはまるで「街」のような、と表現されています。
「ヴェラスは違う」と言われているのですが、それはヴェラスを訪れた方々の多くが驚くような、明るく開放的なエントランス、分譲マンションのようなプライバシーが固守できる居室などが備えられているためです。
いわゆる「老人ホーム」という言葉にまつわる“施設らしい”雰囲気ではない、ホテルのような内装が大きな魅力のひとつです。
シニアズ・ホームであるヴェラスでは、6つの基準が設定されています。
それは、いつでも不安なく暮らせること、いつでも安心して暮らし続けられること、安全に包まれて暮らしていけることが、まず3つ挙げられます。
これは、介護・医療対応の施設であり、終身にわたって利用でき、24時間のセキュリティが備えられていることを示します。
そして、個で生きることと共に生きることの両立、社会や家族の一員としていつまでの生き続けられること、自信を持ってヴェラスで暮らしている、と誇れる暮らしが送れることが、残りの3つです。
これは独立感と共用機能が充実していて、立地が良く地域とのアクセス機能が良いので開放性も充実していること、そしてヴェラスとしてのブランド力を示します。
ヴェラスは、永年、公的機関が担ってきた「老人ホーム」とは異なる、これからの「senior’s home(シニアズ・ホーム)」という生活スタイルを新しく提案しているのです。
老人ホームの種類は多数ありますが、その種別は「民間運営であるか、公的施設であるか」また、「介護サービス付き」か「介護サービス無し」かで、大きく分類されています。
光ハイツ・ヴェラスは、全てが「介護保険一般型特定施設入居者生活介護事業所」の認定を受けているので、介護が必要になった場合、入居している施設が提供する介護サービスを利用しながら生活できます。
利用するには、入居時に入居一時金、介護等一時金を支払うことが必要な利権方式となっています。
また、入居者生活保障制度が整備されており、有料老人ホームの運営会社が倒産した場合の不安にも対応しています。
ヴェラスの設備と特徴
ホテルのようなロビーや、24時間体制のフロントが備えられ、まるで街角のような、と例えられるような空間になっています。
食事はレストランが備えられ、健康に配慮されたバランスのいい、旬の素材を活かした季節感あふれるメニューが楽しめることが魅力です。
大・小の浴場や、理・美容室も完備しているので、ゆったりとくつろぐことができるでしょう。
居室はまるでマンションのようで、全室トイレ・シャワールーム、そしてキッチン付きなので自炊もできます。
いざというときも、緊急呼び出しボタンでケアスタッフなどが部屋まで駆けつけるほか、生活リズムセンサーなどにより、24時間フロントで安否チェックしてくれるのでの安心です。
まさに、個性と独立性が大事にされ、安心と安全を感じられる住まいになっています。
特に、琴似・真駒内公園の施設には、58歳以上で入居時におおむね要介護1以上の方々のための、電動介護ベッドが付いた介護居室も用意されています。
1人入居・2人入居のそれぞれのタイプがあるので、夫婦でも入ることができますね。
この介護棟では、24時間常駐体制の介護スタッフと看護師が待機する介護ステーションも備えているので、安心して過ごすことができます。
また、入居者同士が楽しく過ごせるような「街」としての交流を支える機能として、スカイラウンジや多目的室を備えているのも魅力のひとつです。
いつも誰かが見守ってくれ、いつも誰かと触れあうことのできる、全て入居者のためのホスピタリティが自慢の光ハイツ・ヴェラスは、上質な生活空間の万全のサポートとサービスを実現していると言えるでしょう。